道場理念

極真空手に入門し、右も左もわからなかった自分を今日まで育てていただいた、たくさんの素晴らしい先輩たちは、常に愛情豊かに厳しく、そして時にやさしく導いてくれました。

そして恩返しをさせてもらえず、感謝の気持ちを伝えると、

毎回同じ答えが返ってきました。

「俺に恩を感じるなら、いつか君に後輩ができたら同じことをしてやってくれ」

30年以上もも前に言われた言葉ですが、

今も昨日のことのように忘れずに鮮明に残っております。

「先輩から後輩へ」「先生から生徒へ」「師匠から弟子へ」「親から子へ」いつの時代も文化、叡智、技術は受け継がれていくのだと思います。

そしてその地盤にあるのは常に「心」です。

現代社会の中で、そのことを忘れがちになる事があると思いますが、空手を稽古し、鍛錬し、様々な事を経験し、感じ、そして人と関わっていくことで、思い出させてくれる事と思います。

空手を通じて

①健全な青少年の育成。

②健康増進への一助。

③シニア層へのサポート。

④護身としての空手。

⑤心身を向上し、激動の時代を変化し生き抜けるように。

国際空手道連盟　極真会館　

城東葛西支部　葛西道場・南砂町道場

葛西道場

〒134-0084　東京都江戸川区東葛西5－1－14ｰ２階

南砂町道場

〒136-0076　東京都江東区南砂3-3-6

ゴールドジムイースト東京内

極真会館　設立　１９６４年４月

城東葛西支部　設立　２０１０年４月１日

城東葛西支部　支部長・師範

木立　裕之